社長のひとりごと 4/21

 友人の還暦のお祝いにいってきました。この仕事に入ってから間もなく知り合った仲間ですので、40年近くの付き合いになります。その集まりに同様の付き合いの仲間が5人いましたが、いずれも髪が薄くなったり、そうでない人は白くなったりでまさに昔見たあのおじいちゃん世代になったなと実感しました。自分の頭はあまり気になりませんが、人の頭はよく見えるのでやっぱり気になります。お祝いを受ける当人は孫二人に囲まれてもう紛れもなくおじいちゃんでした。誰かが歌った「孫」にも愛好を崩して笑っていました。かく言う私も昨年還暦を迎えて、今年が再スタートの一年目です。
 長く55歳が定年でしたが、それが60歳になりそのうち65歳になるかもしれません。私は16歳から働いていますからもう45年近く働きました。

 アイスランドで火山が噴火してその影響が各地に大きな被害を出しています。異常気象とは関連は無いかもしれませんが少し不気味です。歴史に残るフランス革命も同じ地域で起きた火山の噴火の影響で農作物が不作になり餓死者が出たことが引き金になったように報じられていました。あまり長引かないで終息してくれることを祈ります。桜がやっと咲いて長岡では満開ですが、その下を見るともうすでに散った花が多く落ちていました。それも花びらではなく一輪そのままでおちていました。咲いた直後に霜にやられたのか初めて見ました。緑の草の中に落ちているのでそれもまたきれいです。春に一番似合う花だと思いますが、今年は天候が不順でお花見日和がないままに終わってしまいそうですね。

 先日、長岡市小国の人たちと会う機会がありました。大雪だった今年はまだ残雪があるとのことです。雪の多い年は豊作だといわれます。山に沢山は降った雪が豊富な伏流水になって田畑を潤してくれるからなのでしょう。これからが旬の山菜も雪が多いと沢山出ると言われますし、悪いことばかりでは有りません。自然は大きな包容力を持って私たちを包んでくれています。今、もう一度第一次産業を見直そうという動きが各地で始まっています。自給自足、地産地消、昔当たり前だったことが今は簡単には出来ない状況になってしまっていると感じています。楽しみながら自給自足をして家族みんなが幸せに暮らせたら最高でしょう。そんなモデル事業が始まってもいいように思います。

(石澤正二)


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